2017-12-01
冬に聴きたい!空気公団おすすめの5曲
空気公団
日常の風景に馴染むような音楽で、散歩するときのお供に最適ですよ。
今回はその中でも特に冬に合う5曲を選んでみました。
1.灰色の雲が近づいてくる
2.季節の風達
3.それはまるで
4.天空橋に
5.旅をしませんか
1.灰色の雲が近づいてくる
僕の後ろに乗って、一度も行ったことのない街へ
優しいボーカルから始まるこの曲は、3rdミニアルバムに収録されている、ノスタルジックな小曲。
空気公団には街へ誘い出してくれるような曲がたくさんあるんだけど、この曲も怪しいタイトルとは裏腹に優しく後押ししてくれる、そんな歌詞です。
天気の間を目指して出かけてみるのもたまにはいいだろう?
2.季節の風達
2曲目は2ndアルバムから「季節の風達」
学生通りには冷めたコーヒーが似合うな 僕は今、君を想ってる
歌詞がいちいち気が利いてるというか、聴き手にイメージさせてくれるんですよね。
言葉選びのセンスを感じます。オルガンの音色も温かいですね〜
3.それはまるで
こちらも3rdミニアルバムの最後の曲として収録されています。
それはまるでふざけた映画さ
きっと別れの歌なんだけど、寄り添ってくれるような曲。
4.天空橋に
アルバム「夜はそのまなざしの先に流れる」に収録されているストーリーを感じさせる曲。
印象的なメロディがリピートされながら、徐々に厚みを増していく様に圧倒されます。
5.旅をしませんか
こちらも2ndアルバムに収録されている空気公団を代表する曲。
ライブでも大体最後の曲として演奏されることが多いですね。
僕には何にもないよ だからどこへでも行けるのさ
東京に上京当時、このフレーズをずっと聴いてました。そっと背中を押してくれる、そんな名曲です。
以上、冬におすすめの空気公団の5曲でした。
どの曲も冬の散歩にピッタリですよ!是非聴いてみてくださいね!
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