【12月版】他人には教えたくない日常BGM用アルバム5選
先日は空気公団の冬に聴きたい曲をおすすめしましたが、今回はその流れで12月に僕が聴きたくなるアルバムを5枚選んでみました!
どれもこれも、今の季節にぴったりですぜ。旦那。
【12月版】他人には教えたくない日常BGM用アルバム5選
1.Lamp / 恋人へ
2.toe / the book about my idle plot on a vague anxiety
3.キリンジ / 3
4.Bill Evans / Bill Evans Trio with Symphony Orchestra
5.ルルルルズ / 色即是空
1.Lamp / 恋人へ
Lampの2ndアルバム。
Lampは染谷大陽、永井祐介、榊原香保里の3名編成でメロウでどこか懐かしいメロディとコード感が素晴らしい。コーラスワークも心地良いです。喫茶店の風景なんかもピッタリですね。
アルバムタイトルの通り、誰かに向けたメッセージの節々がキュンとさせてくれます。
2.toe / the book about my idle plot on a vague anxiety
なんかかわいい動物ジャケ。乾いたドラムの音が冬の風景にピッタリ。
toeはとにかくバンドのダイナミクスが感じられる、まさに生物といった感じ。メリハリがグッとくるんすよね。そして、飽きさせません。
3.キリンジ / 3
キリンジのアルバム「3」から「千年紀末に降る雪は」
歌詞のセンスをまざまざと感じさせてくれます。キリンジの歌詞全般に言えますが、皮肉るセンスというかユーモアが随所に仕込まれているんですよ。特にこの曲に顕著に現れていますね。ホント痛快です。もちろんこのアルバム、全曲名曲なので全家庭必携の1枚です。
4.Bill Evans / Bill Evans Trio with Symphony Orchestra
ジャズから1枚。ビル・エヴァンス御大のアルバムの中でもマイナーなアルバムですが、内容はとにかく素晴らしい。アントニオ・カルロス・ジョビンとの仕事でも知られる、クラウス・オガーマンが編曲として参加。クラシックの名曲を丁寧に上品に仕上げています。夜、お部屋を暗めにして一人でお酒飲む時のお供に最高。
5.ルルルルズ / 色即是空
ボーカルのモミさんの柔らかい声が包みこんでくるんですよ。1曲1曲が丁寧にしっかり作り込まれていて、耳に残るメロディに思わず口ずさみたくなります。全曲オススメ。
以上、12月版のオススメアルバムでした!
人肌恋しくなるこの季節、どれも寄り添ってくれる名盤ばかりですよ〜
ぜひぜひチェックしてみてください!!
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